夏っぽくて家族で楽しめて、パパを爆アゲしてくれる料理、それはビア缶チキン!
こんにちは、Mパパです。
夏真っ最中、家族に夏らしいことが出来ていないと悩んでいるパパへ。料理初心者でも大丈夫。ビア缶チキンの基本的な調理方法や材料、ステップを詳しく解説し、初めてのパパでも失敗なく楽しめるレシピを紹介します。
これをやるだけで、妻や子供たちが楽しめて、「パパって、しゅごい!」と、間違いなく”パパを爆上げ“してくれることでしょう!笑
ビア缶チキンに必要なもの
ビア缶チキンに必要な食材と道具はシンプル。リストにしましたが、大体家にあるもので準備できると思います。
- アルミホイル
- 五徳(ダイソーでOK)
- オリーブオイル
- ほりにし(塩コショウでも可)
- 丸鶏
- 缶ビール
- ペーパータオル
- ラップ
- 竹串
- 金属バケツ
- 炭を置けるBBQコンロ
- 炭
作り方
基本は放置料理で、4つのSTEPで、ビア缶チキンを作れます。しかも放置するだけなので、失敗はありません。
STEP①:下準備
ペーパータオルで、丸鶏の水分を取り除く(重要)。
ほりにし、オリーブオイルの順序で、丸鶏の外側・内側に塗りたくる。炭でオリーブオイルを熱して、鶏を焼いていく算段です。
STEP②:冷蔵庫に放置するだけ
首部の穴を竹串などで、ふさぐ。全体をラップで包み2時間程度、冷蔵庫に放置する。この放置時間で、下味を丸鶏に染み込ませます。
STEP③:セッティング
待っている間に炭を起こします。2時間後、缶ビール半分飲んで、半分残します。そのビールを五徳にIN。五徳の向きを上下反対にすると、ビール缶が安定します。そして底にアルミホイルを敷きます。
そして、丸鶏のお尻に缶ビールを突っ込み、コンロ台に置きます。(先にコンロ台にアルミホイルを敷いておくと、垂れてくる油をキャッチしてくれて、後片づけが楽チンです。)
STEP④:焼く(これも放置するだけ)
アルミホイルで丸鶏全体をかぶせます。
そして、金属バケツをかぶせて、さらに炭を載せて2時間放置。
2時間後、炭火でじっくり焼き上げたビア缶チキンの完成です。
焼き上げた丸鶏を見て、「パパ、しゅご~い」と長男(7歳)くんと長女(5歳)ちゃんのテンションは爆上り!!パパの凄さを見つけることが出来ました!!放置していただけなのに(笑)。
炭火のおかげでお肉は柔らかく、ほりにしのにんにく風味で味もおいしかったです。手羽先とモモに切り分けて、食べました。1回で全て食べきれなかったので、余った部位を翌日に、サラダチキンにし頂きました。
今回は、お家の庭でやりました。家だと道具がそろっていて、かなり楽チンに料理ができました。持ち運びは大変だけど、キャンプなどで大自然の中でやると、もっと美味しくなるんだろうな~。いつかやってみたいです。
まとめ
- 家族とやる夏っぽくて、”パパ”を爆上げしてくれる料理は、ビア缶チキン!
- 基本放置で、4つのSTEPで作れる。
- 焼き上げられた丸鶏に子供たちは大喜び(笑)
夏らしいことが出来きず悩んでいるパパに、参考となれば幸いです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
・追記(2023.8.8)
五徳(ダイソー)ではなく、ちゃんとしたスタンドが欲しい方へ、キャプテンスタッグが出している「ビア缶チキン スタンド」もありますので、そちらもぜひ検討してみてください。