はじめに
こんにちは、Mパパです。これから赤ちゃんを迎え、育児休業(以後、育休)を取得しようとしている新米パパさんへ。どんなふうに家族の一員として貢献できるだろうかと、考えたことはありますでしょうか?
3児のパパである私が常に意識していること、それは、育休は赤ちゃんのお世話ではなく、“妻とパートナーシップを深める時間”ということです。
パートナーシップの重要性
私は妻とのパートナーシップを強化することで、家族全体の幸福に繋がると信じています。赤ちゃんのお世話は確かに重要ですが、その前に妻の負担を減らすことが優先されるべきです。妻が安心して休息し、自分の時間を持つことで、より良い母親としての力を発揮することができます。それは家族にとってもプラスになることでしょう。男性は女性よりも、体力があります。妻の助ける力を我々パパは必ず持っています!!
共感と心のサポート
育休中は、妻が抱えるストレスや感情を理解することが大切です。妻が不安や疲れを感じたときは、共感を示し、その気持ちを一緒に受け止めてあげましょう。放置してしまったら産後うつになりかねません。パートナーが心の中を整理できるようサポートすることも重要です。
家事はパパが活躍する絶好の場
育休中は、赤ちゃんのお世話だけでなく、パパから率先して家事に参加することが非常に重要です。妻が安心してリラックスできる環境を作り出すことができます。家族というチームで協力し合うことで、絆がより深まることでしょう。
ただ、最初から家事を完璧にこなすパパは、存在しません。苦労しながらも一生懸命に取り組むあなたの姿を妻は必ず見ています。この姿勢がパートナーからの信頼を得ることができるのです。
成長と経験
育休中は、新しい経験を一緒に共有し、一緒に成長していく素晴らしい機会です。赤ちゃんと過ごす時間は大切ですが、妻とのパートナーシップを深める時間も忘れずに過ごしましょう。妻との会話を楽しむことや、一緒に赤ちゃんについて考えることで、パパとしての自信も高まることでしょう。
まとめ
育休中は、赤ちゃんのお世話だけでなく、妻とのパートナーシップを重視することが大切です。妻の負担を減らすことで、より良い母親になってもらうことが、家族全体の幸せにつながるのです。家事や育児を率先して行いながら、新しい経験を一緒に共有し、一緒に成長していく喜びを感じてください。
皆さんもぜひ、この大切な考え方を持ちながら、家族との素晴らしい時間を過ごしてください。パパとしての存在は、家族にとってとても大きな支えとなることでしょう。
この記事が新米パパさんの参考になれば幸いです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。