【発育】室内ジャングルジムを選ぶ3つのポイント

子育て

こんにちは、Mパパです。

まだまだ暑い日が続きますね。さらにスコールと言ってよい良い豪雨が突然降ってくる不安定な天気で外出できず、”今日も子供を外で遊ばせられない・・・”と悩んででいるご家庭も多いかと思います。

昼間はしっかり遊んで夜はぐっすり眠ってほしいと思っていますが、体力が有り余ってしまうと、そんなことにならず、子供たちはストレスが溜まってしまいます。

そんなストレスを発散するには「室内ジャングルジム」がオススメです。我が家は、ありがたいことに新築祝いで室内ジャングルジムを頂きました。

結論「あって本当に良かった」と思っています。

室内ジャングルジムはスペースが必要なので、買うのに「ちょっと待って」と悩んでいるご家庭はいらっしゃると思います。実際使ってみた我が家の感想で、購入の参考になればと思います。

デメリット

先にデメリットをお伝えします。

設置スペースが必要

我が家は4.5畳の和室に設置しました。簡単にしまえるモノではないので、置きっぱなしです。こればかりは仕方ないですね。

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意外と組み立てが大変

 部品点数が多いので、何度も説明書と部品をいったり来たりで時間がかかり(不器用な私は2時間かかりました)、パイプを接合するのに力が必要でした。ソフトハンマーは必須です。ソフトハンマーは100均でも売っているので、必ず用意してください。

お掃除ロボットにとっては邪魔

スペースが必要なので、お掃除ロボットの清掃スペースを邪魔してしまいます。

メリット

手足を使うので全身運動

 家にあるので、いつでも気軽に即座に全身運動が可能で、公園でも遊具は上手に登れるようになりました。

バランス感覚UP

 よじ登るためにカラダ動かし方を考えたり、足場の少ない棒を渡るので、バランス感覚は自然と身に付きます。

つかまり立ち、伝い歩きをサポート

8か月頃の赤ちゃんにとって、室内ジャングルジムはちょうど良い高さで、つまり立ちや伝い歩きをサポートしてくれます。

室内ジャングルジムを選ぶ3つのポイント

段数を変更できるか

 子供の成長に合わせた運動能力を伸ばすために、段数を変更できるかが大きなポイントです。長く使うものですから、つかまり立ちの小さい頃は2段、登れるようになったら3段、年中以降は4段と上げていき、子供たちに運動能力に応じて高くしました。我が家は4年くらい使いましたが、その間に2,3,4段と複数回変更して、長く使うことができました。

軽さ

基本的に常設するのもですが、お掃除をする際に持ち上げる必要があり、重さは無視できません。ちろん耐久性も必要なので、軽さ耐久性のバランスは考えなければなりません。

滑りにくさ

しっかりと子供の手足の力を受け止めてくれる必要があるので、ツルツルでは大変です。滑りにくい素材が必ずチェックしましょう。

室内ジャングルジムのオススメ2選

ここから私が買い直すならコレっと、オススメを紹介していきます。

折り畳みもできるジャングルジム

段数調整可、軽い、滑りにくい上に、さらに折り畳み可能なこのジャングルジム。突然の来客でも折りたたんでしまえば、簡単に収納できます。室内ジャングルジムのデメリットを無くしたものです。お値段は安いとはいえませんが、長い期間使えるのでオススメです。

コスパを求めるなら、コレ。

コスパを求めるならこちらです。室内ジャングルがあるかないかで、子供の体力の発散具合は全然違います。

最後

いかがだったでしょうか?室内ジャングル購入を一度ぜひご検討くださいませ。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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